お米作り・最後の作業~藁切り、そして~
今日は田んぼのオーナーさんたちと
今年一年の感謝の意を込めた御神事奉納を主に、藁切り作業と新米を頂く会でした。
オーナーさん、本当は全員揃って行いたかったけれど、皆さんとの都合が合わずに一部の方たちとになりましたが、皆さんの分も感謝を込めて奉納しましたよー!
*藁切り作業*
朝方は霜が降りて田んぼ一面真っ白だったけれど、
9時過ぎにはポカポカ陽気で気持ち良く作業。
藁切り器で切る人、鎌で切る人、切った藁を田んぼ全体に撒く人、子どもも一緒になっての共同作業です。
この藁がそのまま田んぼの糧になります。
*稲の奉納*
御神事の奉納の前に、「カタカムナ」をみんなで唱えて場を整えることに。
私は初めてだったので聞いているだけでしたが、大人も子どもも一緒になってサラッと唱える姿は素晴らしかったです✨
祈りが日頃から暮らしに馴染んでるんですね✨
一人一人、収穫した稲を田んぼに感謝の意を込めて捧げます。
この稲はそのまま来年のお米の種になります。
*新米を頂く*
今年採れたイセヒカリを薪で炊いて、みんなの持ち寄りおかずと、お味噌汁と共に頂きました。
もうひたすら美味しく頂きました。
感謝☆
藁切り作業と耕運作業はまだ残っていますが、
今年のお米作りの一連の作業はこれで終わりです。
オーナーさんから「来年は苗作りから、出来れば田起こしから参加したい!!」
なんていう言葉も頂いたのが嬉しかった~✨
オーナーの皆さん、お疲れ様でした!
そしてお米作りの作業を手伝って下さったたくさんの方々、ありがとうございました!