自然と、自分と、繋がる暮らし~FU・RE・RU~

山梨県都留市で田んぼと畑をしながらお弁当やセラピーの仕事を創っています

つるフリの夕ごはん、こんな感じです。

つるフリ5期のごはんは、講座の半分の2週間が終わりました。 

fureru.hatenablog.com

 

いつもこのような感じでごはんを作っています↓

 photo by 谷端 真依 / Mai Tanibata Photography

夕方4時位から買い出しを始め、コワーキングスペース teraco へと向かいます。

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みなさん、朝9時から夕方まで、ライティングやHP作成、ブログなどの講義を受けて黙々と作業中。(最近は朝活として8時前に来ている人たちも居るらしい!)

室内の空気は熱気でちょっとモヤッとしてます。

みんな頑張ってる!

 

そんな中、会場内にあるキッチンで17時から提供までの19時までの2時間でごはんを作り始めます。作る量はいつもだいたい20人分前後です。

 

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始めは一人で作業しているけれど、

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毎日当番を決めてくれていて、ひと段落すると手伝いに来てくれます。

 

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ドレッシングの味付けや

 

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まだ解凍出来ていないちょっと堅めの肉をひたすらカットしたり

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ハンバーグの焼き担当

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盛り付けのごま塩振りまで

 

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そして配膳は給食みたいに並んで好きな量を盛ってもらいます

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みんなでいただきます。

 

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サバの味噌煮/ひじきの煮物/いんげんとレタスのサラダ/おすまし

 

調理を手伝ってもらいながらする他愛もない会話がとても面白くて、

私もとても刺激を受けています。

作業工程も手伝ってくれる人たちで工夫をしたり、味付けも みんなに決めてもらったりと、いつも助けてもらっています。

 

ここで
<ごはんを作るうえでこだわっていること>

☆季節の野菜をふんだんに使うこと

☆出汁は基本的に昆布とシイタケでとること。

☆味付けされた調味料(昆布だしやドレッシング、~の味などの味ベースなど)は出来るだけ使わずに、ベースから作ること。

☆たまには揚げ物やThe 肉!などのボリュームも出すこと。

☆基本の和食をベースに、素材を生かした調理をすること。

 

初めは講座の参加者さんたちは年齢層も20~30代と年齢層も若いため量や味付けなどは様子を見ながらでしたが、

ボリュームのある肉やラーメンなどはいつでも外へ出れば食べられる!と思い、

「野菜多めの素材を生かした味付けで」

をベースにさせてもらっています。

 

 食べてくれる人たちが素直に笑顔で「美味しかったです!」とか「いつも楽しみにしてます!」とか言ってくれるので、私も素直に嬉しく頑張っちゃいます(笑)

 

つるフリの講座も折り返しであと2週間。

みんなが作業に集中できるように、またホッとした食事時間になるように

栄養たっぷりのごはん作りを続けますね!