来年へ繋ぐ~藁切り~
お米作り4年目で初めて脱穀後の藁切りをしました。
田んぼで育った稲の籾が頂く米となり、一部は来年の種となる。
そして残った藁は来年の田んぼの栄養となる。
無駄なものなんて無いんだね。
ザクザク切った藁をイセヒカリの田んぼ全体にばら撒いたら
ふかふかとても温かい感じがした。
これからそれを耕運機で鋤き込むと、藁は時間をかけて大地に還っていく。
「循環」を肌で感じられる作業のひとつでした。
もち米エリアとオーナーさんエリアはまだ残ってるので
のんびりやります。